「動物の心の代弁者へ」というメッセージを伝えてくれたのは、スピリチュアルな世界で「アセンデッドマスター」と呼ばれている存在のひとつ、過去実在した人物の「アッシジの聖フランチェスコ」からだと分かりました。
私が「(旧)アニマルハートリーダー協会」の2度目の復活を決意した直後に「聴こえて来た」メッセージで、それはまるで天から降って来たかのようでした。
このメッセージを聞きながら、胸の奥からグワ~ッっと熱いモノが込み上げ、そして「何か」がプチッと弾けた感覚があったのを覚えています。
それはきっと「使命感」なのだと思います。
このメッセージに感銘を受けて、これを当取り組みの根底にある「精神」として受け継ぎ、個人「アニマルハートリーダー」としての方向性がブレないよう指針にし、初心を忘れずより一層襟を正して取り組んで行こうと気持ちを新たにしています。
~ ありがとうございます ~(2016.11.12)
*実はこれ以降、ペットロスでブレブレになり復活に7年要しました(;^ω^)(追記:2023.12.8)
独自の観点からご紹介♪
◆「アッシジの聖フランチェスコ」
実在した人物で、死後たましいの昇格により、スピリチュアルな存在として認められた…という伝説があります。
担当は…
「動物のたましいを司るモノ」だそう。
動物とココロの対話をする際に、安全に動物と繋いでくれる役割を担って頂いていて、スピ的には動物との対話を専門分野としてサポートをしてくれる「アセンデッドマスター」と呼ばれていると、この存在からも教わりました。
*動物と安全に対話する際には、必ず繋がってサポートしてもらっています
◆アッシジ
街の名前で、イタリア中部ウンブリア地方にある小さなこの街(写真)。
ローマから電車で2時間位の山間部にありました。
◆聖フランチェスコ
この地に生まれたそうで、今はこの街の守護聖人として慕われ崇められてるのが、立派な大聖堂を見て実感できました。
2014年に初訪問した大聖堂の中で『よく来た… キアラ…※』と声をかけて歓迎して貰えたのが、不思議で面白かったです。
実在した当時に動物と話しをしていた逸話が残っていて、「鳥にも説法」を説いていた様子を写した絵画や、犬に優しく語りかける銅像もありました。
※『キアラ』とは…
『アッシジのキアラ(又はクララ)』と呼ばれていて、聖フランチェスコを師として清貧を説いた一番弟子といわれている実在した方。
上左:アッシジの聖フランチェスコ大聖堂
上中:ロッカマッジョーレ(要塞跡)
上右:アッシジの街の朝焼け
下:犬と語る聖フランチェスコ像
(2014年4月:現地にて撮影)
*こぼれ話*
「アッシジの聖フランチェスコ」からメッセージを受け取った時はエネルギーの質の違い、重厚感、トーンや言葉遣いなど普段の私に伝えられる「あの声」とは違い、慈愛に満ちた印象かつ男性っぽい厳かな感じです。