「浄化」は…
たましいレベルでおこなわれる尊い作業です。
そのことに気付き、自覚しやすいよう、「合図」として体の変化で表現される場合が多いです。
特に「過去世が絡んでいる浄化」の場合は…
「たましいのけがれ」や「カルマ」「罪」などが取り払われる場合もあり、自身のたましいの成長となっていて大変喜ばしいことです。
まるでそれは見えない存在たちが『一緒に味わおう!』とでも言わんばかりに!
だとしても体調に異変や不調を感じると、心配をしてしまうのも当然です。
そんな時は無理をせず、かかりつけの医師に相談しましょう。
こんな時の私の捉え方は…
「今を生きる私たちも実感出来るよう、体感で教えてくれているのかな〜」と思い感謝しつつ、栄養取って早めに休みます。あくまでもご参考までに。
◆実感しやすい浄化の合図例
◇体感
生あくび 頻繁なあくび 強い眠気 耳鳴り 吐き気 下痢
◇感情
突然の涙 歯を食いしばるような涙 号泣 つたう涙
◇感覚
重い蓋が開いたよう 黒いベールがはがされたよう
空気圧 色彩的変化 オーラ色の変化 エネルギー的変化
人それぞれ違いがありますが、このような表現で「浄化している」「浄化された」と知ることが出来ます。
浄化中に気付けなくても、浄化後の変化で気付ける場合もあります。
◆浄化後に感じること
・しみじみ幸せ 安堵感 救われた想い
・スッキリ 晴々しい 心が軽い 訳もなく嬉しい
・身体の芯が暖かい モヤモヤがスッと消えた
など、「気持ち良さ」で浄化されたことが分かるでしょう。
軽い体調の変化などの場合は…
いずれも突然始まり ほどなく終わる場合が多いのでご安心下さい。
ですが…浄化の種類によっては、重い症状を伴う場合もあります。
私自身は浄化の毎日を過ごして7年になりますが、確か3日間寝込んだ時が2回ほどあったと記憶しています。
また身体や健康意識は人それぞれ違いますので、ご自身が「つらいな…」と感じた場合は、無理をせずに休養を取ったり安政したり、よほどの場合は自己判断せず病院へ行かれることをお勧めいたします。
(更新:2018.2.6)